リン青銅リンせいどう、英: phosphor bronze)は、銅(Cu)を主成分とし、錫(Sn)を含む青銅の一種である。 青銅の脱酸にリン(P)を用いるため、合金中にわずかにリンを含有している。
Phosphor bronze is a kind of bronze containing copper as a main component and containing tin. Since phosphorus is used for deoxidation of bronze, it contains a little phosphorus in the alloy.

りん青銅の特性

リン青銅の主成分は銅、これに錫を加え、りんで脱酸した有害成分を含まない環境にやさしいとされる合金の一種です。

非鉄金属素材としての特性・長所をすべて兼ね備え、それぞれが優れていることから、りん青銅は電子機器部品を中心にあらゆる分野で利用されています。

  • ばね性に優れている
  • 強度が高い
  • 曲げ、絞り加工性が良い
  • 電気伝導率が高い
  • シーズンクラックがなく、時効硬化もない
  • 非磁性である
  • めっきし易い
  • 化学的腐食に強い
  • 耐摩耗性が良い

りん青銅の使用用途

歯車、カム、継手、軸、軸受、小ネジ、ボルト、ナット、摺動部品、コネクタ、トロリ線用ハンガ、コイルばね、渦巻ばね、スナップボタン、電機バインンド用線、金網、ヘッダー材、ワッシャ、その他

東大阪で1935年創業、パイプ曲げ加工、切削加工、ハステロイ,インコネルをはじめとする高ニッケル合金、ステンレス各種加工お得意としています。
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