リン青銅

2018-12-16

リン青銅リンせいどう、英: phosphor bronze)は、銅(Cu)を主成分とし、錫(Sn)を含む青銅の一種である。 青銅の脱酸にリン(P)を用いるため、合金中にわずかにリンを含有している。
Phosphor bronze is a kind of bronze containing copper as a main component and containing tin. Since phosphorus is used for deoxidation of bronze, it contains a little phosphorus in the alloy.

りん青銅の特性

リン青銅の主成分は銅、これに錫を加え、りんで脱酸した有害成分を含まない環境にやさしいとされる合金の一種です。

非鉄金属素材としての特性・長所をすべて兼ね備え、それぞれが優れていることから、りん青銅は電子機器部品を中心にあらゆる分野で利用されています。

  • ばね性に優れている
  • 強度が高い
  • 曲げ、絞り加工性が良い
  • 電気伝導率が高い
  • シーズンクラックがなく、時効硬化もない
  • 非磁性である
  • めっきし易い
  • 化学的腐食に強い
  • 耐摩耗性が良い

りん青銅の使用用途

歯車、カム、継手、軸、軸受、小ネジ、ボルト、ナット、摺動部品、コネクタ、トロリ線用ハンガ、コイルばね、渦巻ばね、スナップボタン、電機バインンド用線、金網、ヘッダー材、ワッシャ、その他

ボトルネック工程

2018-12-05

ボトルの首元が狭いことから、最も仕掛品が滞留する工程や最も生産性が低い工程などをいう。

安全管理者

2018-12-05

安全衛生法に定められた職場の労働災害防止など、安全全般を管理する者。

安全の3原則

2018-12-05

安全衛生管理における整理整頓・点検整備・標準作業の3つの原則をまとめた用語。

極小曲げ

2018-10-04

深く曲げてもパイプの肉厚がほとんど変化しない極小曲げ

ストローを直角に曲げた際にストローがどうなるかをイメージして下さい。
極小曲げとはパイプの直径よりも小さいRで曲げた際にその直径を維持しながら曲げ加工を行う技術のことです。
右記の画像はφ16×t1.0のパイプを内側R、R=2で曲げたサンプル画像です。

極小曲げのご利用シーン

極小曲げ加工はハイドロフォーミング加工を用いて製造されることが多い工法です。上記工法は設備も大きく、それに付帯する金型も複雑かつ大型であるため初期投資、部品単価は一般的には高価となります。また、高価な金型費の償却のため大量生産の見込まれる分野には比較的導入検討のしやすい傾向にありますが、多品種・少量生産には不向きという側面もあります。

極小曲げのメリット

  1. 溶接箇所が削減され、洩れに対する保証が確保でき、品質が向上する。
  2. 曲げ部の溶接や機械加工品が不要となるため、大幅な原価低減が可能となる。
  3. 機械加工品が不要となるため、軽量化が図られる。
  4. 曲げ時の内側Rも最小のため、曲げ部の全高を抑えることができ、わずかなスペースに配管することが可能になる。
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